巻き爪は、変形した爪が指先の皮膚を傷つけ、痛みや腫れを起こしてしまう病気になります。
症状が進行してしまうと、
炎症・腫れ・化膿を引き起こしてしまいます。
巻き爪の原因は?
巻き爪になる原因はどのようなものがあるのでしょうか?
原因を知っているということは、巻き爪にならないように気を付けることができるということですので、頭の片隅に置いておいて下さい。
巻き爪の主要な原因として以下のようなことが上げられます。
【巻き爪の主要な原因】
☆つま先が細い靴を日常的によく履く
☆5cm以上のヒールがある靴をよく履く
☆靴が大きすぎる
☆靴が小さすぎる
☆爪の切り方が悪い・深爪をしてしまう
☆強い衝撃を受けたため
このほかに遺伝として巻き爪になってしまう方もみえるそうですが、
ほとんどのケースは後天的だそうですので、ヤッパリ普段から、大切な体の一部ですから、ケアしたり、チェックをされるのがいいかと思います。
マサキの数少ない女の子の友達も、巻き爪になってしまって、痛いって言って悩んでました。今は、病院で治療しているそうですが、治療する前に見せてもらったら見ただけで痛そうでしたので、本当に日頃のチェックは欠かせないと思います。
巻き爪の症状ってどんな感じなの!?
巻き爪の症状は以下の3つの点があるということです。
★足の親指先端の痛み★
巻き爪のほとんどが、
足の親指に発症します。
初期の段階では、指先の先端の炎症することで、痛みや赤みが見られます。
指先に炎症が起きてしまうことが、巻き爪になって苦しんでしまう原因の1つになってしまうようです。というのも、
指先はとても敏感です。タンスの角とかに指をぶつけてしまい、飛び上るほど痛かった経験は誰にでもあると思いますので、どれほど敏感なのかは実感していただけると思います。
それに、歩くたびに体重が指先にかかりますから、かなりの痛みを感じてしまうのです。
この痛みにビックリして、病院に行く人もいるぐらいです。
★指先の腫れ・肉芽腫(にくげしゅ)★
炎症が指先に生じると、
指先が腫れる(浮腫)現象が起こります。
そうすると、親指の皮膚と爪の接触に圧力がかかるので、ますます炎症がひどくなってしまうという現象が発生してしまいます。
つまり、
浮腫→圧力→炎症というサイクルが出来上がってしまうのです。
このサイクルが進行すると、
爪の横に皮膚が炎症でしこりのように腫れてくる肉芽種が見られるようになります。ここまで進行してしまうと、サイクルを止めるために、部分切除が必要になるそうです。
★化膿★
それでも、ほっておき、重症化してしまうと、炎症が進んでしまい
指先が化膿してしまうという事態になります。
膿が皮膚の下にできるので、外から見ただけではわかりにくい可能性がありますが、手の指などで押すと、黄色がかった
膿が出てきます。
かなりの激痛を伴うそうですので、ここの段階になるまでに何らかの手立てをしておいた方がいいと思います。なんせ、
ひどい人になると踵(かかと)で歩くしかないような状態になってしまうそうですよ!!
痛みに弱いマサキはとても我慢できそうにないです。。。
ただ、指先の症状にとどまるそうで、合併症の心配もないそうです。
そのことだけが救いです。。。
巻き爪になってしまうと、かなり苦しめられてしまうようですので、皆さんご注意下さい。
仮になってしまったら↓のようなグッズもあります。
それに巻き爪の治療に関する↓のようなプログラムもありますから、試されてみてはどうでしょうか?
まぁ、最終的には病院に行って治療するという手段があります。
ただ、ヤッパリ普段からチェックしたり、
巻き爪にならないように気を付けることが大切だと思います。
2013-09-17 |
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